藤川天神を参拝するとともに，梅の花を観賞することを目的に，薩摩川内市東郷町にある藤川天神へ出かけました。

　参加者は，きずな館の利用者14名，職員３名，ボランティア４名の合計21名でした。

　きずな館を10時10分に福祉バスで出発し，70分ばかり走って昼食を予定していたスパ ホテル ユッタリカンに到着しました。

　ユッタリカンでは，メインのおかずが，かきフライや天ぷら，とんかつなどの数種類のメニューの中から予め選んでおいた定職を美味しくいただきました。量もお刺身や，煮物，サラダなど小鉢がたくさんついていて，それにデザートまであり，お腹いっぱいになりました。

　昼食後は，バスで20分程度かけて藤川天神へ向かいました。

　駐車場には，すでに多くの車が駐車しており，参拝者が多いのだなあと感じました。

　藤川天神の臥竜梅を楽しみにしておりましたが，今年は寒い日が多かったからなのか，残念ながらまだ梅はつぼみで，咲いておらず，観ることはできませんでした。

　藤川天神では，各組ごとに神社へ参拝をしたり，境内の路傍にお店が出ていた梅ヶ枝餅屋さんなどで買い物をしたり，暖かい梅ヶ枝餅を味わったりと，限られた時間を思い思いに過ごしました。

　１時半過ぎに藤川天神を出発し，きずな館へ到着したのは，２時50分でした。

　自然の中で，みかん狩りを楽しむことを目的に，いちき串木野市にある松永観光農園へ出かけました。

　参加者は，きずな館の利用者16名，職員４名，ボランティア４名の合計24名でした。

　きずな館を10時過ぎに出発し，11時過ぎには，みかんがたくさんなっている，みかん畑に到着しました。

　農園の方の説明を聴いた後，みかんを入れるかごとハサミを受け取り，六つのグループに分かれ，たわわに実ったミカンに触れながら，どれにしようかと味見をしながら，みかん狩りを楽しみました。

　今年は，例年と比べて，大粒のミカンが多かったように思います。

　みかん狩りの後は，昼食場所である，レストランビストロ・カフェ赤門に向かいました。

　レストランでは，予めお願いしておいたハンバーグ定職を，ゆっくりとお腹いっぱい味わいました。

　２時にレストランを出発し，きずな館に到着したのは，２時35分でした。

　この日帰り旅行は，原則隔月で実施されています。

　詳細につきましては，トップページよりメールまたは，電話にてご確認ください。

　焼酎蔵を見学することにより，鹿児島の特産品である，焼酎のルーツや，製法についての理解を深めることを目的に，いちき串木野市にある焼酎蔵薩洲�M田屋伝兵衛に出かけました。

　参加者は，きずな館の利用者11名，ボランティア３名，職員４名の合計18名でした。

　きずな館を午前10時に福祉バスで出発し，蔵へ向かいました。あいにくの雨模様でしたが，少し遅れて到着しました。

　蔵の方が，蔵内を詳しく説明してくださいました。

　でんぷんを含む物であれば，どのような物からも焼酎が造れるのだという説明に，そう言えば，最近は，いろいろな物を原料とした焼酎があるなあと納得しました。

　見学後，近くにある金太楼寿司に行き，いちき串木野市の新鮮な食材からなる寿司をいただきました。

　食事の後は，一路帰路につき，きずな館へ到着したのは，14時35分でした。

　この日帰り旅行は，原則隔月で実施されています。

　詳細につきましては，トップページよりメールまたは，電話にてご確認ください。

　公園内のバラを観賞するとともに，散策を楽しむことを目的に，鹿児島市平川町にある，錦江湾公園へ出かけました。

　参加者は，きずな館の利用者10名，職員３名，ボランティア３名の合計16名でした。

　福祉バスできずな館を10時10分に出発し，錦江湾公園へ向かいました。

　予定より少し遅れて，11時に錦江湾公園に到着しました。

　計画では，公園内の散策をしてから昼食を取る予定でしたが，ちょうど頼んでいたお弁当も届いたので，まず早めの昼食を取ってから散策することにしました。

　昼食後は，各組ごとに，園内を散策しながらバラに触れたり，バラの香りを嗅いだりして楽しみました。

　13時に公園を出発し，七ツ島にある鹿児島ふるさと物産館へ向かいました。

　物産館では，新鮮な野菜や果物，それにお菓子類など，お目当ての物をたくさん購入された人もいました。

　買い物の後は，一路帰路につき，きずな館へ到着したのは，14時35分でした。

　この日帰り旅行は，原則隔月で実施されています。

　詳細につきましては，トップページよりメールまたは，電話にてご確認ください。